KuKKAプログラミングスクールでは開校から2期目の今年の挑戦として、生徒さんたちに検定試験に挑戦してもらうことに致しました。
挑戦する検定試験は株式会社サーティファイ様が運営するジュニア・プログラミング検定を選定し、これを各生徒保護者様にご紹介した上で、受験頂きました。ジュニア・プログラミング検定は学習用プログラミング言語であるScratchを題材とした指定の課題を時間内に制作しプログラムの作成に必要な知識や技能を評価する検定試験で、4級のEntryから1級のGoldまでの4段階のレベルで判定される検定試験です。
詳しくはこちらをご覧ください。https://www.sikaku.gr.jp/js/ks/
今回検定試験に挑戦した生徒さんは小学4年生と小学3年生の生徒さんです。今回は初挑戦ということもり、腕試しとして4級のEntryに挑戦し、2人とも満点と90点以上というハイスコアで合格することができました!2人とも、おめでとうございます!
Scratchはブロックを組み合わせてプログラムを作ることのできる教育用のプログラミング言語で、ゲームやアニメーションを制作しながら楽しく学ぶことのできるツールです。無料で利用することのできるツールで、子供のプログラミング学習の教材としてはポピュラーなものです。
プログラミングの基礎的な概念を踏まえたツールになっており、プログラム自体はブロックを組み合わせて作りますが、Scratchを学習することで、プログラミングの基本的な文法を理解することができます。
今回受験した生徒さんたちはScratchを勉強し始めて6カ月ほどで試験に合格することができました。この経験を元に次の級へのチャレンジや別の目標に向けてチャレンジしてほしいと思います。